2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
また、午前中に川田委員からも御指摘あったと思いますけれども、とある大学病院で、これは医師の、国が進める医師の働き方改革に合わせて、研究日に医師の外勤を当てる慣例を三月末で廃止するということで、これが結果として給与が下がって退職者が出たという、これはあくまで報道がございました。
また、午前中に川田委員からも御指摘あったと思いますけれども、とある大学病院で、これは医師の、国が進める医師の働き方改革に合わせて、研究日に医師の外勤を当てる慣例を三月末で廃止するということで、これが結果として給与が下がって退職者が出たという、これはあくまで報道がございました。
○川田龍平君 これ、長年の慣例として認めてきた研究日の外勤、アルバイトを一方的に打ち切ったことが医師が大量に退職した要因と言われていますが、労働契約法で禁じられているこれ不利益変更に当たるんではないでしょうか。
そこで、外務省の中山政務官、お見えでございますので、外務省としては、日韓の歴史共同研究、日中の歴史共同研究をやっていて、今、日韓の共同研究が第二ステージに入っているというふうに伺っていますけれども、こういう歴史文書、要するに、韓国は公文書館をもう倍増して、すごい勢いで、まあ最近のいろんなブームもあるらしいんですが、韓国サイドから見たときの韓国と日本の関係も含めた東アジアの歴史を、研究を進めているというふうに
それから、二面には「環境などで協力 日中が共同文書」「羽田—上海便実現 共同文書に明記へ」、それから「エネルギー研究 日中の機関で提携 共同声明に盛り込む」。こういうことで、昨年の十月の総理の訪中以来、劇的に転換をしたんだろうというふうに思うんですね。
これは官房長官にお聞きした方がいいんでしょうか、朱鎔基さんが二年前の十一月に日中韓のFTAの実現可能性についての共同研究ということを提言されたというふうに思っておりますが、一方で、アジア全体あるいはアメリカを含めて全世界に大きな影響を与えるであろうというふうに考えるわけでございますが、この中国とのFTAの交渉について、どのような見解、あるいはまたこのFTAの実現可能性という、その共同研究、日中韓のその
そこで、簡単に申し上げますと、アジア経済研究所と韓国対外経済政策研究院との間で学術的な研究、日韓両国の経済人から成る日韓FTAビジネス・フォーラムでの検討を経て、本年の七月からは、両国の産学官のメンバーから成る日韓FTA共同研究会を開催しておりまして、将来、政府間交渉の開始を視野に入れつつ、これが両国経済に与える効果、また取り上げるべき分野、そして問題点、それらについて検討を行いまして、できるだけ早
このため、あらゆる機会をとらえて防衛当局間の協議を行い相互の意思疎通を図るとともに、「日米防衛協力のための指針」に基づく研究、日米共同訓練の実施、装備、技術面での協力など各種の日米防衛協力を行い、また、在日米軍の駐留を円滑にするための諸施策を実施し、防衛分野における日米関係のさらなる緊密化に尽力してまいる所存であります。 次に、自衛隊による国際貢献について述べさせていただきます。
このため、あらゆる機会をとらえて防衛当局間の協議を行い相互の意思疎通を図るとともに、日米防衛協力のための指針に基づく研究、日米共同訓練の実施、装備・技術面での協力など各種の日米防衛協力を行い、また、在日米軍の駐留を円滑にするための諸施策を実施し、防衛分野における日米関係のさらなる緊密化に尽力してまいる所存であります。 次に、自衛隊による国際貢献について述べさせていただきます。
また、政府としては、日米安全保障体制の円滑かつ効果的な運用とその信頼性の維持・向上のため不断の努力を行う必要があると考えており、このため、日米防衛協力のための指針に基づく共同作戦計画の研究、日米共同訓練の実施、装備・技術面における日米協力関係の一層の緊密化、在日米軍駐留経費の負担等を通じて、日米の信頼関係をより確かなものとし、防衛分野における日米間の相互依存関係の強化に努めてまいりたいと考えております
また、政府としては、日米安全保障体制の円滑かつ効果的な運用と、その信頼性の維持、向上のため不断の努力を行う必要があると考えており、このため、「日米防衛協力のための指針」に基づく共同作戦計画の研究、日米共同訓練の実施、装備・技術面における日米協力関係の一層の緊密化、在日米軍駐留経費の負担等を通じて、日米の信頼関係をより確かなものとし、防衛分野における日米間の相互依存関係の強化に努めてまいりたいと考えております
また、我が国は、日米安全保障体制の円滑かつ効果的な運用とその信頼性の維持・向上のため、不断の努力を行う必要があると考えており、このため、日米防衛協力のための指針に基づく共同作戦計画についての研究、日米共同訓練、FSX日米共同開発を初めとする装備・技術面における日米協力等を通じて、日米の信頼関係をより確かなものとするため、今後とも積極的に取り組む所存であります。
また、我が国は、日米安保体制の円滑かつ効果的な運用とその信頼性の維持・向上のため、不断の努力を行う必要があると考えており、このため、「日米防衛協力のための指針」に基づく共同作戦計画の研究、日米共同訓練の積極的実施、装備・技術面における日米協力等を通じて、日米の信頼関係をより確かなものとするための努力を傾注しているところであります。
○竹内(勝)委員 この問題は、五六年協定の実施細目交渉、この再開が一九八六年に始まり、FSX共同開発あるいはSDI共同研究、日米欧宇宙基地共同計画、日米科学技術協力協定などのこの日米の技術移転問題というのが根底にあったわけでございますね。
ガイドラインに基づく日米共同作戦計画研究、シーレーン防衛共同研究、日米共同演習、兵器の標準化、継戦能力とインターオペラビリティーの強化などを通じて急速に自衛隊は即戦力を持つ軍隊となり、アメリカ側の戦略に基づき、アメリカ側は自衛隊を既に戦略軍の機能を果たすに至っているとまで評価しております。
さらに、私から、「日米防衛協力のための指針」に基づく各種の研究、日米共同訓練や装備技術交流の進展について述べるとともに、日米安全保障体制が真の抑止力として揺るぎなく機能するよう、今後とも、双方がその内容の充実に一層の努力を払っていくことの重要性を述べました。また、こうした交流の深まりに対応し、シビリアンコントロールの観点からも、政策担当者間の交流を一層促進させる必要性を述べました。
さらに、私から、「日米防衛協力のための指針」に基づく各種の研究、日米共同訓練や装備技術交流の進展について述べるとともに、日米安保体制が真の抑止力として揺るぎなく機能するよう、今後とも、双方がその内容の充実に一層の努力を払っていくことの重要性を述べました。 また、こうした交流の深まりに対応し、シビリアンコントロールの観点からも、政策担当者間の交流を一層促進させる必要性を述べました。
それからまた、日米間では、「日米防衛協力のための指針」、いわゆるガイドラインに基づきます共同作戦計画の研究、日米共同訓練、それからまた装備技術の交流とか、在日米軍の駐留経費の負担など防衛分野におきます各般の協力が着実に進められているところであります。
文部省関係は、これは御承知のとおり、どうしても基礎的研究が一番大事でございますが、相当進んでおるそうでありますが、大学における基礎研究あるいは癌研究所における基礎研究、日米共同研究、そういうものを含めまして五十八年度が約七十億と、これを予算としてお願いして進めておる。学術審議会等の意見も聞きながら、いまお話しのように総合的に進めていかなければならないと、かように考えております。
○井上(一)委員 あなた方は有事の研究、日本有事、極東有事研究あるいはシーレーン共同研究、日米共同訓練、いろんなことをやっておるわけです。アメリカが攻撃を受けて、そばを通っておっても、助けてくれ言われても、日本は助けぬと帰ってきます。本当はそんなことはせぬと思いますよ、いまの訓練の状況から見れば。そういうことを考えたら、こんなもの、訓練も要らなければ、共同研究もむだなことをやっておる。
このため防衛庁においては、従来から防衛研究、日米防衛協力のための指針に基づく共同作戦計画等の研究、有事法制、奇襲対処問題といった、いわばソフト面についての研究作業を行ってきております。有事法制の研究については、昨年四月に防衛庁所管の法令についての中間報告を行い、現在他省庁所管の法令について防衛庁としての立場から検討を進めているところであります。
このため防衛庁においては、従来から、防衛研究、日米防衛協力のための指針に基づく共同作戦計画等の研究、有事法制、奇襲対処問題といった、いわばソフト面についての研究作業を行ってきております。有事法制の研究については、昨年四月に防衛庁所管の法令についての中間報告を行い、現在、他省庁所管の法令について防衛庁としての立場から検討を進めているところであります。